陸上自衛隊に高卒で入隊、任期満了につき就職援護を利用

陸上自衛隊に高卒で入隊しました。特に日本国の防衛の燃えて入隊したわけではなく、池袋駅で自衛官を募集・採用する地方連絡部の自衛官にスカウトされ入隊したのです。地方連絡部の言うことは、自衛隊について何一つ悪いことは言わず、「金が貯まる」とか「資格が取れる」とか「規則正しい生活で、体が鍛えられる」とか良いことしか言いません。一般人を勧誘して自衛官にするのが、彼らの仕事だから当たり前ですが、地方連絡部の自衛官も、一般の駐屯地から転属した自衛官なのです。健康診断と体力測定と誰でも受かる学科試験を受け、晴れて自衛隊に入隊すれば、新隊員教育が待っています。新隊員教育は前期と後期に分かれ、両方とも3か月ずつの計半年間で、自衛官の基礎を学びます。前期は関東の場合、横須賀の教育隊で訓練を受けます。列を組んでの歩き方、小銃の取り扱い、戦闘訓練、自衛官の心構えなどを教官について20人くらいの班に分かれて学ぶのです。後期は、自分が派遣された駐屯地で教育を受けます。自分は特化と言って大砲を打つ部隊に所属になったので、ほとんど毎日大砲の扱い方を学びました。大砲の重さは、6トンあり、大砲の球が43kgありました。しかし、駐屯地の生活は、一般人からしたら未知の世界で、全寮制で申請して許可されない限り、外出は出来ないので、団体生活が苦手な自分は、精神的苦痛がありました。任期満了するためには2年勤めなくてはならないので、歯を食いしばって頑張りました。陸上自衛隊を除隊するためには、就職先が決まっていないと除隊させないので、業務隊である就職援護に頼んで、次の就職先を探してもらいました。自衛隊には、様々な役割をする部隊が揃っているので、さすが特別職国家公務員だと思います。

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